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【サンタが100人やってきた!2015】開催のお知らせ

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2015年もクリスマスイベント「サンタが100人やってきた!」を開催いたしますので、お知らせいたします。開催日(予定)は12月23日(水・祝)、24日(木)、25日(金)です。サンタ・ボランティアの募集につきましては今後発表いたしますので、今しばらくお待ちくださいませ。

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※「サンタが100人やってきた!」は、ボランティアサンタによるクリスマスプレゼントの配布を通じて、岩手県災地の子ども達、そしておとな達に、「忘れてはいない!」という励ましのメッセージを送ることが主旨のイベントです。震災の記憶が風化しつつある今、被災地の現状を発信すること、そして配布用プレゼントを現地購入することで地域経済を支援すること地域振興をおこなうこともまた主旨の一つです。東日本大震災発生直後の2011年クリスマスにはじまり、今年で5回目となります

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※「サンタが100人やってきた!」の開催はプレゼント購入等に多額の資金を必要とします。どうぞご支援ください。
 岩手銀行 遠野支店
 普通預金: 2051730
 口 座 名 : トクヒ)トオノマゴコロネット
※遠野本部(岩手県遠野市遠野町28-5・0198-62-1001)や東京事務所(東京都千代田区神田東松下町19・03-6206-4697/JR神田駅から地下鉄岩本町駅から)に直接お持ちいただいてもけっこうです。
※国際郵便為替(international postal money order)等を使った海外からのご寄付も歓迎いたします。
※領収書の発行をご希望の方は本部事務局(0198-62-1001・tonomagokoro@gmail.com)までお申し付けください(お名前、ご住所、電話番号、入金日、入金額をお知らせください)。 
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プロジェクトのきっかけ
きっかけは関東のボランティアKさんが震災直後に陸前高田市の避難所に派遣された看護師さんのブログを目にされたことでした。
避難所で看護師さんと仲良くなった小さな女の子が、お願いしてきたそうです。
「また冬になったらサンタさん来てくれるかな? おうちなくなっちゃったけどサンタさん、プレゼント持って帰ってしまわないようにお姉ちゃんから言っておいて」と。
思わず口にした「なにが欲しい?」との問いかけに、女の子の返事は「おうちとママ」。
母親は、女の子が大事にしていたお人形や絵本の入ったリュックを抱えて亡くなっていたのだそうです。
3月11日の震災は、試練というにはあまりにもむごすぎる体験を子どもたちに与えました。
今年も子どもたちが、そしておとな達も、少しでも笑顔になれるようなクリスマスをプレゼントしたいと思います。

 


【お知らせ】平成27年台風18号大雨被災地の支援を開始します

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今月9日(水)から11日(金)にかけて、台風18号がもたらした大雨により、関東・東北の広い地域で人的・物的被害が発生しました。遠野まごころネットでは発災以降、現状視察等を通して情報収集をおこなってまいりましたが、この23日(水・祝)より現地での支援活動をお手伝いすることとなりましたので、お知らせいたします。

遠野まごころネットで支援させていただくのは、栃木県鹿沼市。床上浸水家屋257棟、床下浸水家屋431棟、損壊流失家屋63棟、土砂流出・崖崩れ312か所、道路冠水・損壊267か所、河川損壊・溢水165か所という大きな被害(9月13日現在)を受けた地域です。避難所も一か所開設されています。土砂崩れで1名の方が亡くなり、1名の方が重傷を負われるという人的被害も出ています。

遠野まごころネットでは井上スタッフらを派遣し、現地ボランティアセンター栃木県鹿沼市万町931-1・090-8348-2539)をサポートすることで、現地の復旧活動をお手伝いさせていただきます。

★活動ピックアップ★ 2015年6月上旬

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★活動ピックアップ 2015年6月上旬 (※遠野まごころネットの活動の一部をご紹介しています)

 

●6/1(月)~ 6/12(金)人事院研修

初任行政研修の被災地復興支援プログラムとして、人事院研修所様より合計30名の研修員が、5週に分けて活動してくださいました。このプラグラムは今年で4年目となります。

まず第一週、第二週と活動くださった13名は、沿岸の視察、釜石市長や陸前高田市副市長、北上市長との意見交換、大槌町はーぶの郷あまほらファーム遠野市米通地区での作業と、様々な地区で様々な活動に携わっていただきました。大変お疲れ様でした。

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●6/5(金)釜石市あまほらファーム

環境整備とぶどう苗の手入れを行いました。草取りや石とりなどの地道な作業を一生懸命していただき、ありがとうございます !

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●6/6(土)大槌町はーぶの郷

ラベンダーの収穫と、商品にするための乾燥作業をお手伝いいただきました。どちらも人の手がないとできない作業のため、大変助かりました。

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●6/7(日)陸前高田市ニーズ対応

高田大隅つどいの丘商店街の3周年イベントのお手伝いをさせていただきました。快晴の中、沖縄エイサー、地元バンドの演奏、子どもまちづくりクラブの活動発表、チェーンソーアート、高田第一中学校吹奏楽部の演奏など、様々なステージや物販も行われ、盛りだくさんの楽しいイベントとなりました。

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●6/11(木)月命日

東日本大震災の発生から4年3か月です。夕方、本部施設内でロウソクを灯し、キャンドルナイトを行いました。黙祷を捧げ、参加者で今の思いを話しました。

2015年6月11日

 

●6/13(土)陸前高田市ニーズ対応

障害者就労継続支援事業所あすなろホームで開催された『あすなろホームまつり』のお手伝いをさせていただきました。晴天の中、利用者さんのパフォーマンスやたかたのゆめちゃんのステージなど、盛りだくさんの出しものと美味しい食べ物、最後には、利用者さん・ご家族の方・スタッフさん・ボランティアさん、みんな一緒になって、高田音頭・チャオチャオを踊りました。利用者のみなさんの笑顔・元気な姿に、たくさんの元気をいただけた一日でした。

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【ボランティア】遠野と大槌、大船渡のお祭りをお手伝いしました

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2015年のシルバーウィーク。遠野と大槌の皆さんにお誘いいただき、地元のお祭りに参加させていただくボランティア活動をいたしました。

 

遠野まつり(遠野市) 2015年9月19日(土)

・東舘町萬燈御輿

遠野まごころネットのボランティアさんが参加させていただきました。

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・似田貝神楽

遠野まごころネットの荒川スタッフと荒川顧問の地元の伝統芸能です。

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太鼓の方は初心者マーク。

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・勢組(御輿)

遠野まごころネット関係者が大勢。

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・平倉神楽

菊池元副理事長の地元の伝統芸能です。

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・魁義友会

こちらも遠野まごころネットのボランティアさんが参加させていただきました。

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安渡まつり(大槌町) 2015年9月20日(日)

こちらのお祭りもお手伝いさせていただきました(写真は準備でき次第、掲載させていただきます)。

 

大槌まつり(大槌町) 2015年9月21日(月・祝)

こちらも遠野まごころネットのボランティアさんが参加させていただきました。暑い中、大槌の皆様の思いも加わり、熱気・活気のある活動となりました。

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23日(水・祝)には後片付けもお手伝いしました。

 

三陸国際芸術祭2015(大船渡市) 2015年9月22日(火・祝)

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駐車場係や片付けなどの作業が中心となり、郷土芸能をあまり見る余裕はありませんでしたが、それでも献身的に裏方作業をしてくださったボランティアの皆様に感謝です。

 

【イベント】岩手沿岸の染物織物展「染・織・彩」開催

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岩手沿岸の染物織物の企画展「染・織・彩」が、2015年10月31日(土)と11月1日(日)、盛岡市の南昌荘で開催されます。昨年に引き続き、第二回目の開催となります。盛岡市様から委託されております「絆・デザイン魅了創造事業」のイベントです。

この企画展では

 ・藍・草木染工房彩苑G様
 ・糸ばた工房様
 ・おおつち おばちゃんくらぶ様
 ・勝正様
 ・工房 創様
 ・手創工房 輝きの和様
 ・手づくり工房 やませみ様

の作品が展示販売される他、ファッションショーも行われます。ぜひご参加ください。

染・織・彩

※会場となる南昌荘の入園料は大人200円、子ども100円です(団体割引あり)。

 

お問い合わせ
NPO法人 遠野まごころネット 盛岡事務所
〒020-0866 盛岡市本宮五丁目10-20 もりおか復興推進しぇあハート村 120号棟
電話: 019-613-8470・090-1713-7084
FAX: 019-613-8472

【大槌復興米】奇跡の米・栽培4年目の歩み(10/5更新)

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大槌復興米は、東日本大震災の発生から8か月が経った2011年11月、大槌町安渡(あんど)の菊池妙さんの家の跡で実っているのが見つかったお米です。安渡地区は海に面しており、水田は周辺にすらありません。このお米は、津波でどこかから流されてきて、塩をかぶった土地で自然に芽吹き、逆境を乗り越えて稲穂をつけたのです。

妙さんからこのお米の種籾を託された遠野まごころネットでは、大槌復興米を大槌町を代表する産物に、そして地域の復興のシンボルに育てようと、ボランティアのみなさんや地元のみなさんと栽培をおこなってきました。栽培4年目となる2015年の成長を、こちらでご紹介いたします。

 

4月25日(土) 
種まきをおこないました。2015年の栽培、スタートです。
今年も遠野市綾織町の農家・綱木さんにご協力いただいております。
カバーをかけて温め、芽が出たらビニールハウス内に移動して、更に苗を育てます。

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4月30日(木)
今年も無事に、芽を出してくれました!
ビニールハウス内に苗を移動。20日間ほどハウス内で育て、5月下旬に田植えを行う予定です。

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5月7日(木)
ビニールハウスに移動した大槌復興米の苗、一週間経過し、青々と成長しております。順調です。

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5月18日(月)
大槌復興米の苗、こんなに大きく成長しております。
苗のトレーも隠れるほど順調に伸びており、いよいよ来週田植えの予定です。

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大槌復興米を育ててくださっている綱木さんのご自宅には、ドイツのNPO「絆・ベルリン」からのボランティアさん3名がホームステイしながら農作業のお手伝いをしておられます。
この日は、お米の苗を育てていたトレー(育苗箱)を綺麗に洗っておられました。ありがとうございます!

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5月26日(火)
種まきから約1ヶ月経過したこの日、遠野市綾織町の綱木さんの田んぼで田植えがおこなわれました。

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今年は、1町7反歩の面積に、育苗箱約350枚分の苗を植えました。稲刈りは10月中旬の予定です。

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田植えの途中、釜石線の列車が通過しました! 土・日は、SL銀河も通過します。
栽培4年目の今年も、雨・風・嵐・日照りにも負けない元気なお米に育ってくれればと思います。

 

6月20日(土)
約1ヶ月程前に田植えを行ってから、青々と順調に成長しております。この時期は、山々の稜線が田んぼの水面に映り、きれいです。

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晴天のこの日、復興米の田んぼの向かいの空では、パラグライダーをしている人もいました。

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8月8日(土)
田植えから約2ヶ月。稲穂が出はじめました。順調に成長しています。

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10月4日(日)
稲穂が垂れております。先日の悪天候にも負けずに、元気に成長を続けております。

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大槌復興米のこれまでの歩み

・2011年3月11月、大槌町安渡の菊池妙さん宅に種籾が津波に乗って流れ着く。

・2011年11月、大槌町安渡の自宅跡で3株の稲が実っているのを妙さんが見つける

・2012年春、大槌町のまごころの郷第二「まごころ農園」で栽培開始。秋、5.4kgの種籾を収穫

・2013年春〜、大槌町の水田で規模を拡張して栽培。秋、387.5kgを収穫。販売も開始。

・同年、DNA鑑定(武蔵野まごころ連の皆様のご支援で実施)で品種が「ひとめぼれ」であることが判明。

・2014年春〜、遠野市綾織の綱木様の水田で栽培。秋、12トンを収穫。

・同年秋〜、障がい者自立施設「まごころ就労支援センター」の商品として販売開始。

・同年11〜12月、JAL国内線ファーストクラスの機内食に採用される。

・2015年2月、ソーシャルプロダクツ賞を受賞

・同年2月、大槌町と遠野市の小学校に給食用として寄贈。

 

 大槌復興米に関するニュースはこちらから

 大槌復興米のパンフレット/注文は→ OtsuchiFukkoumaiLeaflet

 

【お問い合わせ】
 遠野まごころネット本部事務局
 FAX:0198-62-1002
 tonomagokoro@gmail.com

  こちらのお問い合わせフォームもご利用ください。

【重要】遠野まごころネット遠野本部移転のお知らせ

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特定非営利活動法人遠野まごころネットは現在の本部を移転することを理事会で決定いたしましたので、お知らせいたします。被災地支援とボランティア活動の現状に対応し、より効率的な活動をおこなうための移転となります。ご理解ご協力のほど宜しくお願いいたします。新本部での業務は2015年11月より開始いたします。

 

・新本部の場所は近日中に発表させていただきます。現在よりも遠野駅に近いところとなります。

・電話番号は0198-62-1001、FAX番号は0198-62-1002、メールアドレスはtonomagokoro@gmail.com(すべて現在のまま)の予定です。

・11月以降、ボランティア受付は新本部でおこないます。ボランティア活動当日の朝、こちらにご集合いただく形となる予定です。

・新施設には現在のところ駐車場はございません。公共交通をご利用ください。

・新本部には宿泊滞在設備がございません。恐縮ながらボランティアに来られる皆様はそれぞれ宿泊場所を確保していただけますようお願いいたします(参考:遠野市観光協会・市内の宿泊施設情報)。※11月3日(火・祝)までは現在の施設がご利用いただけます。

・サンタが100人やってきた!、三陸海の盆等、大勢のボランティアの皆様がお越しになるイベントの際は別途宿泊施設を用意させていただく場合もございます。その場合、これまでと同様大部屋に雑魚寝の形になりますので、引き続き寝袋等の寝具のご用意をお願いいたします。

・移転作業は10月下旬におこないます。お手伝いいただけるボランティアの方がおられましたら、大変ありがたく存じます(ボランティア登録はこちらからお願いいたします)。

【イベント】11/3「まごころ収穫祭2015」開催のお知らせ

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来たる2015年11月3日(火・祝)、「まごころ収穫祭2015」を開催いたします。

第四回となる今年の収穫祭は、より大勢の皆様に被災地そして岩手県の秋の実りを味わっていただけますよう、遠野市内・道の駅 風の丘遠野に会場を移しての開催となります。ご来場をお待ちしております!

 

まごころ収穫祭2015

日時:2015年11月3日(火・祝)10〜15時(予定)

場所:遠野市・道の駅 遠野風の丘

入場無料

◯出店ブース(予定)

・【釜石・大槌】まごころ就労支援センター(点心、調味料類、小物類等)

・【遠野】遠野まごころネット

・【遠野】米通+柏木平レイクリゾート(いいたて雪っ娘かぼちゃ料理、クレソンひっつみ、大槌復興米おにぎり、鮎の塩焼き等)

・【盛岡】ごうちゃんコロッケ(オリジナルコロッケ、コロッケバーガー等)

・【大槌】マタギ倶楽部(ハチミツ量り売り)

・【岩手】三陸まるごと市(三陸沿岸の食品)

◯イベント

・現在調整中

 

※2014年の様子はこちらから。

 

※イベントをお手伝いしてくださるボランティアさんも募集しています

 

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【イベント】10/18「翼」日独高校生交流プロジェクト2015報告会のお知らせ

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 岩手県の高校生をドイツに派遣し、異文化に触れることで見聞と視野を広めてもらい、将来の東北復興の力になってもらうことを目的とした「翼」日独高校生交流プロジェクト。2015年の旅の報告会を開催いたします。参加した高校生たちがドイツの旅で学んだことを語ります。ぜひご参加ください。

 

◯「翼」日独高校生交流プロジェクト2015報告会

 日時:2015年10月18日(日)14時〜

 場所:遠野まごころネット本部(遠野市遠野町28-5)

 ※参加無料・事前登録不要です

 

昨年の報告会の模様はこちらから。

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お問い合わせ
遠野まごころネット遠野本部事務局
電話:0198-62-1001
FAX:0198-62-1002
メール:tonomagokoro@gmail.com

お問い合わせフォームもご利用ください

【ボランティア募集】11/7 本部施設設備片付けボランティアのお願い

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遠野まごころネットは、来月11月の本部の移転に際し、現在本部で使用中の施設設備(部屋の間仕切り・柱等)の解体片付け作業を11月7日(土)より実施いたします。この作業をお手伝いいただけるボランティアさんを募集させていただきます。

活動場所は遠野市遠野町にある現在の本部、作業は大工仕事が中心です。7日(土)当日は大工棟梁の指導の下、できる限り作業を進め、翌日以降片付けが終了するまで継続します。移転の準備作業は7日(土)以前からおこないます。

2013年より大勢のボランティアさんたちと一緒に過ごしてきた3代目の本部での最後の活動です。1日だけでもお手伝いいただければ、大変助かります。今後の沿岸被災地での活動を支える後方支援となります。ぜひともご協力くださいませ。

 

※ご登録はボランティアに行く!からお願いいたします。

 

お問い合わせ
遠野まごころネット遠野本部事務局
電話:0198-62-1001
FAX:0198-62-1002
メール:tonomagokoro@gmail.com

お問い合わせフォームもご利用ください

「翼」日独高校生交流プロジェクト2015のご報告

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岩手県の高校生をドイツに派遣し、異文化に触れ、見聞と視野を広めてもらい、将来の東北復興の力になってもらうことを目的とした「翼」日独高校生交流プロジェクト。3年目となる今年、4回のオリエンテーションを経てドイツ・ベルリンに渡った6名の派遣生の旅をレポートします。

 

「翼」日独高校生交流プロジェクトは、NPO法人 絆・ベルリン様の主催・ロバート・ボッシュ財団様の共催で行われました。両団体の皆様、そしてこのプロジェクトをご支援くださった皆様に、心より感謝いたします。

 

 

◯滞在レポート(2015年7月28日〜 8月7日)

7月28日(火)

ドイツへの出発を控えて、派遣生全員で成田へ移動しました。

ホテル到着後、全体プレゼンテーションと個人プレゼンテーションの最終練習を行いました。

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7月29日(水)

いよいよ、ベルリンへ向けて出発です。

今年も、NPO法人絆・ベルリンの廣瀬さんが日本からご同行くださり、大変安心感がありました。

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乗り継ぎのウィーン空港では、予定よりも出発時間が遅れました。フライトを待つ間、眠そうな派遣生もいました。あともうひと踏ん張りです!

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そしてようやく、ベルリン到着!!

空港では、絆・ベルリンのメンバーの皆様、ホームステイ先の家族の皆様が笑顔でお出迎えしてくださいました。

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絆・ベルリンの副団長のブリギッテさんは、派遣生一人一人にヒマワリの花を用意してくださっていました。

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ドイツの皆様のおもてなしに、感激です!

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実はこの日、派遣生と同行スタッフ全員の預け荷物がロストバゲージするというハプニングがありました。若干の不安を抱えながら、各ホームステイ先へ向かいました。

長い一日、お疲れ様でした。

 

7月30日(木)

この日は、絆・ベルリンの副団長フランク・ブローゼさん・ブリギッテさんご夫妻、フランク・バイヤーさんの案内で、ベルリン市内の史跡観光とベルリンの市庁舎の見学をしました。

フランクさんご夫妻には、今年もプログラムの細かな調査や気配りをしていただきました。ありがとうございます!

肌寒いこの日、ロストバゲージの荷物がまだ届いていなかったため、ホストファミリーの皆様から上着などをお借りして市内を巡りました。お気づかい、感謝です。

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有名なブランデンブルグ門や、ホロコースト記念碑、国会議事堂などを見て、昼食はベルリン市庁舎の食堂でいただきました。

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昼食後は、庁舎内の見学です。

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ベルリンの歴史や町の移り変わりについての解説を、派遣生たちは真剣に聞いていました。

 

なおこの夜までに全員分の荷物が見つかって手元に届きました。ひと安心です。

 

7月31日(金)

この日は、初めにフランク・ブローゼさん、ブリギッテさんご夫妻が住んでいらっしゃるクロイツベルク市内についてフランクさんよりご説明いただき、昨日に続けてベルリンの歴史について学びました。

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その後は、聖ヨハニス・バジリカ教会へ移動しました。

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この教会は、ベルリンが東西に分かれていた冷戦当時は、西ベルリンに住むカトリックの方々のための教会でした。10年ほど前からはポーランドより移民した方々が多く来られるようになったそうです。派遣生はその外観や内装に圧倒されていました。

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その後、世界的にも有名なギターの修理会社PLEKを見学しました。

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ここは、もともとミュージシャンだったオーナーが自分のギターを修理に出した結果に満足が行かず、自分で修理をしたことをきっかけに興した会社です。今では世界中のギターを修理する会社になりました。

ギターにはあまり詳しくなかった派遣生も、精妙な機械や作業工程に目を丸くして感心していました。

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この日の昼食は、ブローゼさん御夫妻のアパートの中庭でいただきました。

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おいしい昼食をご用意してくださったのは、ブローゼさん御夫妻のご友人です。ありがとうございました。

昼食後は、Fichtebunkerの見学です。

 

このFichtebunkerは、もともとはガスの貯蔵庫で、第二次大戦時には防空壕として使用された歴史的建造物です。

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撮影禁止のため、建物内の写真はありません。

第二次大戦の当時、建物内には600の部屋があり、病院もあり、お産も出来る体制が整えられていたとのこと。自家発電のエンジンも備え付けられ、新鮮な空気を循環させていたりと、これまで持っていた防空壕のイメージとはまったく異なっていました。

防空壕としての役割を終えた後は、内部の部屋を行政や会社の事務所にしたり、幼稚園としても開放したりと多様的に使用してきたそうです。なんと現在は屋上にマンションができています。

 

Fichtebunkerの見学の後は、地元の新聞「タグ・シュピーゲル」の取材を受けました。

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ベルリンについてどう思うか、震災時の事やこのプロジェクトに参加した理由などの質問を受けました。初めての取材に少し緊張しながらも、派遣生は真剣に受け答えしていました。この取材の内容は8月5日に掲載されました(「Fukushima」と紹介されていますが……)。

 

このあとは、いよいよ2泊3日で行われるワークキャンプの会場へ移動です。

途中、ベルリンが東西に分かれていた時の国境検問所であるチェックポイント・チャーリーとベルリンの壁博物館にも少し立ち寄りました。

本物のベルリンの壁を見て、触って、派遣生ひとりひとり感じるものがあったようです。

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ワークキャンプが行われる研修センターへ到着後、ドイツ側の参加者5名の方々と対面しました。みなさん日本語を習われており、会話もとても上手です。

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いっしょに夕食をいただいたあと、他己紹介をし合い、この日は終了です。

 

8月1日(土)

ワークキャンプ本番。日本でたくさん練習した全体プレゼンテーション、そして個人プレゼンテーションの日です。

絆・ベルリンの福澤団長のお話の後、いよいよ全体プレゼンテーションです。

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動画が再生できない等、予定通りにいかない部分もありましたが、派遣生みんなで話し合った「震災のイメージ」「心の復興」「防災機能の状況」について、英語で堂々と発表することができました。日本で一生懸命英語の指導をしてくださった絆・ベルリンのガブリエルさん、プレゼンテーションの指導をしてくださった小林亜美さんに改めて感謝いたします。

 

休憩をはさんで、次は個人プレゼンテーションです。

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個人発表は練習時間があまり取れなかったのですが、みなさん本番に強く、震災についてドイツの方々に伝えたいことや自分の思いを、ひとりひとり感情を込めながら立派に発表しました。

 

個人プレゼンテーションの途中には、ベルリン在住のライターである六草いちかさんの「森鴎外の『舞姫』とベルリン」の講義もありました。舞姫の舞台となったベルリンと森鴎外の生き様を学べる大変興味深い講義でした。

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昼休憩の後は、絆・ベルリンのフラウケさんの歌の時間です。

全員でドイツ語の歌を歌い、楽しくリフレッシュしました。

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後半は、ドイツの学生さんの個人発表です。

全員、日本語での発表です。

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原発や行政、憲法についての話など、勉強になる内容でした。

 

この日のワークキャンプは、これにて終了。お疲れ様でした。

 

8月2日(日)

ワークキャンプ最終日。

絆・ベルリンの小林亜美さんとヤーナさんから「コミュニケーション」の講義を受けました。

ワークショップ形式で行われ、色々考えながら楽しく講義を受けることができました。

異文化交流について、改めて考えるきっかけとなる授業でした。

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最後は、絆・ベルリン団長の福澤さんに総括していただき、2泊3日のワークキャンプは終了いたしました。

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終了後は、各ホームステイ先のみなさんとの自由時間。

夕方は集まって、バーベキューを楽しみました。

 

8月3日(月)

駅で待ち合わせをし、絆・ベルリンのヤーナさんの案内の下、NPOベルリン・ターフェルの見学および作業のお手伝いをさせていただきました。こちらへは2013年より毎年訪問させていただいております。

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豊かな社会では食べ物が無駄にされている。食品がたくさんある一方で貧しい方もいる。このアンバランスを埋めたい、何とかしなくては、と生まれたこの団体では、スーパーなどから回収したまだ食べられる食品の分別のお手伝いをさせていただきました。初めは難しかった作業も、徐々に慣れて後半は動きが早くこなせるようになりました。作業を通して「食」について考えるきっかけとなりました。

お昼は、そのようなまだ食べられる食品を使った料理をおいしくいただきました。

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午後は、かつてオリンピックの会場となったオリンピュア競技場を見学させていただきました。

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VIPルームや、サッカー選手のロッカールームやプレスルームなど、普段は見ることのできない部屋も見せていただき、派遣生も大興奮です。

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8月4日(火)

午前中は、USEという障がいをお持ちの方々の物づくり工場の見学を行いました。

ベルリンには障がい者の方の作業所は17カ所あり、USEはその親団体にもなっています。6カ所の作業所に1,000人の利用者、300人の常勤スタッフという大変大きい団体でもあります。

箱作りやイスにブラシなど、一つ一つ丁寧に且つ、遊び心を取り入れたデザインで物づくりをしており、当法人のまごころ就労支援センターとも比べながら、作業工程を見学させていただきました。

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作業の後は、食堂で昼食をいただきました。

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この後は、いよいよ在ドイツ日本国大使館でのレセプションです!

中根猛大使からお話をいただいた後、ドイツでは最後となる全体プレゼンテーションをさせていただきました。

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この時のプレゼンテーションが、一番堂々として真剣さが伝わるものだったと思います。派遣生のこの数日間での成長を感じられる時間となりました

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終わった後は、皆、ほっとした表情を見せておりました。

 

8月5日(水)

プログラム最終日となるこの日は、再生可能エネルギー施設UFA・FABRIKを見学しました。

ここでは、環境に関わる中心要素「エネルギー」「水」「建築材料」「廃棄物」「緑」の5つを基本とした活動を行っています。雨水を再利用したり、屋根の上に植物を植えたり、ソーラーエネルギーを利用したりしていて、再生可能なエネルギーに力を入れているドイツの取り組みを垣間見ることができました。

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夕方は、福澤さんがご自宅で「さよならパーティ」を開いてくださいました。

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最後の夜。おいしい料理をいただきながら、交流をさらに深めました。

同行した遠野まごころネット理事長の臼澤からは、ドイツ語で挨拶させていただきました。

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そして、先日見学したオリンピュア競技場をホームとしているサッカーチーム ヘルタ・ベルリンに所属の細貝萌選手と原口元気選手が、日独協会の竹谷様のご案内のもと、お越しくださいました。派遣生は、はにかみながらも大興奮!

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楽しいパーティーはあっという間に終了。派遣生はドイツのみなさんとの別れを惜しんでいました。

 

8月6日(木)

いよいよ日本へ帰国する日。

帰りたくない!と思うほどに、楽しい思い出がたくさんできたようです。

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8月7日(金)

長い移動を経て、無事日本に到着。 

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お疲れ様でした!

 

ベルリンに着いた当初は若干緊張気味だった6名の派遣生。

帰る頃には、ドイツの学生さんたち全員と仲良くなったのはもちろん、たくさんのことを見て聞いて体験して、そして吸収して、一回り大きくなっていました。

 

今年の「翼」日独高校生交流プロジェクトも無事終了。絆・ベルリンの皆様をはじめ、ホストファミリーの皆様、日本から支えてくださった派遣生のご家族、そして多くの関係者の皆様に、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

「翼」日独高校生交流プロジェクト2015・報告会を開催しました

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岩手県の高校生をドイツに派遣し、異文化に触れることで見聞と視野を広めてもらい、将来の東北復興の力になってもらうことを目的とした「翼」日独高校生交流プロジェクト2015年の旅の報告会を、10月18日(日)、遠野まごころネット本部施設内で開催しました。

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今年で3年目となるこのプロジェクト。5月17日に行われた面接で選抜された6名の派遣生は、4回のオリエンテーションを経て、7月29日から8月7日までドイツ・ベルリンに滞在しました。久々に顔を合わせた5人(体調不良であいにく一人欠席となりました)は、初めは緊張しながらも堂々と旅での体験を語ってくれました。

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報告会では、ベルリンで派遣生全員で行った英語での全体プレゼンテーションを再演した他、一人一人が現地で体験したことを報告しました。派遣生たちもお互いの報告に懐かしみながら聞き入っていました。

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派遣生全員が、このプロジェクトに参加して、物事の捉え方が変わったり、夢へとさらに繋がったり、国際的な視野が広がったりと、大きく成長したと感じました。

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報告会に参加してくださった保護者・関係者の方々にも、どのような経験をしてきたかを、しっかり伝えられたと思います。改めまして、支えてくださったご家族のみなさま、関係者の皆様に感謝申し上げます。

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派遣生たちの今後の更なる成長と活躍を期待します。

役員の変更のお知らせ

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特定非営利活動法人遠野まごころネットは、平成27年10月27日の理事会において、多田一彦が理事長を退任し臼澤良一が単独で理事長を務める役員の変更を行うことを決定いたしましたので、ここにお知らせいたします。多田一彦は理事に留任いたします。今後は諸手続きをふまえ 新体制にて運営して参りますので、今後ともご支援いただきますようお願い申し上げます。

【後方支援】BOOK募金を通じてご寄付くださった皆様(10/30更新)

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BOOK募金を通じて遠野まごころネットにご寄付くださった皆さまをご紹介させていただきます。

本当にありがとうございます。いただきましたご寄付は、岩手県被災地の復興のため大切に使わせていただきます。

 

(2014年2月)1. 匿名希望 様

(2014年3月)2. 匿名希望 様、3. 越尾敏幸 様、4. 石原洋子 様

(2014年4月)5. 佐々木恵 様、6. 匿名希望 様、7. 匿名希望 様、8. 井上和彦 様、9. 匿名希望 様(2回目) 

(2014年5月)10. 南山中学校高等学校女子部 様、11. 匿名希望 様、12. 匿名希望 様、13. 匿名希望 様、14. 久保建夫 様、15. 佐伯由紀子 様、16.  匿名希望 様、17.  匿名希望 様(2回目)

(2014年7月)18. 佐々木昭子 様、19. 匿名希望 様、20. 富士見中学高等学校生徒会 様、21. 柴田元幸 様

(2014年8月)22. 山下友宏 様、23. 匿名希望 様

(2014年9月)24. 株式会社ジーフット 関橋明子 様、25. 匿名希望 様26. 岡野美幸 様27. 匿名希望 様28. 匿名希望 様29. 匿名希望 様(3回目)

(2014年10月)30. 匿名希望 様、31. 匿名希望 様、32. イオンリテール イオン高知旭町店 様、33. 匿名希望 様、34. 匿名希望 様、35. 匿名希望 様、36. イオンリテール イオン綾川店 様、37. 匿名希望 様、38. マックスバリュ九州 大分事業部 様、39. マックスバリュ九州 マックスバリュ霧島店 様、40. マックスバリュ九州 西九州事業部 様、41. マックスバリュ九州 MVくらし館潮見店 様、42. マックスバリュ九州 マックスバリュ宮崎駅東店 様、43. マックスバリュ九州 MVくらし館田野店 様、44. 匿名希望 様、45. 匿名希望部 様、46. 匿名希望 様、47. 匿名希望 様、48. 匿名希望、49. 匿名希望 様、50. 匿名希望 様、51. 匿名希望 様、52. 匿名希望 様、53. 谷本幸代 様

(2014年11月)54. 匿名希望 様、55. 匿名希望 様、56. マックスバリュ九州 鹿児島都城事業部 様、57.匿名希望 様、58.マックスバリュ九州 佐賀筑後事業部 様、59.マックスバリュ九州 マックスバリュエクスプレス末吉店 様、60.マックスバリュ九州 マックスバリュ長嶺店 様、61.匿名希望 様、62.匿名希望 様、63.マックスバリュ九州 マックスバリュ次郎丸店 様、64.匿名希望 様、65.高谷恵実 様、66.匿名希望 様、67.匿名希望 様、68.マックスバリュ九州 熊本事業部 様、69.匿名希望 様、70.マックスバリュ九州 宮崎事務所 様、71.匿名希望 様

(2014年12月)72. 匿名希望 様、73. 匿名希望 様、74. 匿名希望 様、75. 匿名希望 様、76. 匿名希望 様、77. 匿名希望 様、78. 匿名希望 様、79. 匿名希望 様、80. 匿名希望 様、81. イオンクレジットサービス株式会社大阪支店 様、82. 匿名希望 様、83. 匿名希望 様、84. 匿名希望 様、85. 匿名希望 様、86. 匿名希望 様、87. 匿名希望 様、88. 匿名希望 様、89. 匿名希望 様、90. 匿名希望 様、91. 匿名希望 様、92. 匿名希望 様、93. 匿名希望 様、94. 匿名希望 様、95. 匿名希望 様、96. 匿名希望 様、97. 匿名希望 様、98. 匿名希望 様、99. 匿名希望 様、100. 匿名希望 様、101. 匿名希望 様、102. 匿名希望 様、103. 匿名希望 104. 匿名希望 様、105. マックスバリュ御笠川店 様、106. 匿名希望 様、107. 匿名希望 様、108. 匿名希望 様、109. 匿名希望 様、110. 匿名希望 様、111. 匿名希望 様、112. 匿名希望 様、113. 匿名希望 様、114. 匿名希望 様、115. 匿名希望 様、116. 匿名希望 様、117. 匿名希望 様、118. 匿名希望 様、119. 匿名希望 様、120. イオンクレジットサービス株式会社イオン銀行イオンモール水戸内原店 様、121. 匿名希望 様、122. 匿名希望 様、123. 匿名希望 様、124. 匿名希望 様、125. 匿名希望 様、126. 匿名希望 様、127. 匿名希望 様、128. 匿名希望 様、129. 匿名希望 様、130. 匿名希望 様、131. 匿名希望 様、132. 匿名希望 様、133. 匿名希望 様、134. 匿名希望 様、135. 匿名希望 様、136. 匿名希望 様(2回目)、137. 松永伸夫 様、138. 匿名希望 様、139. 匿名希望 様、140. 匿名希望 様、141. 匿名希望 様

(2015年1月)142. 郷司節子 様、143. 匿名希望 様、144. 匿名希望 様、145. 匿名希望 様、146. 匿名希望 様、147. 越尾ファミリー 越尾夏子 様、148.  匿名希望 様(2回目)

(2015年2月)149. 匿名希望 様、150. 匿名希望 様(3回目)、151. 匿名希望 様、152. 匿名希望 様(2回目)、153. 匿名希望 様、154. 匿名希望 

(2015年4月)155. 匿名希望 様、156. 富士見中学高等学校 様(2回目)、157. 匿名希望 様(4回目)、158. 匿名希望 様、159. 大西小百合 様

(2015年5月)160. 匿名希望 様、161. 匿名希望 様、162. 匿名希望 

(2015年6月)163. 藤江めぐみ 様(3回目)、164. 匿名希望 様、165. 匿名希望 様、166. 匿名希望 様、167. 佐藤英男 様

(2015年7月)168. 株式会社生活品質科学研究所 様、169. 岩村優子 様、170. 匿名希望 様、171. 佐々木恵 様、172. 安田信子 様

(2015年8月)173. 匿名希望 様、174. 細谷美紀 様、175. ローラアシュレイジャパン株式会社 様(2回目)、176. 株式会社 光洋 様、177. 株式会社イオン銀行 様

(2015年9月)178. イオンクレジットサービス株式会社 様、179. イオンモール株式会社 様、180. ローラアシュレイジャパン株式会社 様(3回目)、181. 田中安紀子 様、182. オールサンデーユニオン 様、183. イオンクレジットサービス株式会社 ISB姫路大津店 様、184. イオンクレジットサービス株式会社 広島支店 様、185. イオンクレジットサービス株式会社 ISB姫路大津店 様(2回目)、186. イオンクレジットサービス株式会社 イオンモール猪名川店 様、187. イオンクレジットサービス株式会社 ISB水戸内原店 様、188. イオンクレジットサービス株式会社 ISB姫路大津店 様(3回目)、189. 株式会社光洋 阪急高槻店 様

 

イオン心をつなぐプロジェクト様からのご寄付は「まごころサンタ基金」で活用させていただいております。

 

BOOK募金は、皆様のところでご不要となった本、CD、DVD、ゲームソフトなどをBOOK募金(運営会社:株式会社プレジャーワークス)が集荷・仕分け・査定したうえで買い取り相当額を皆様が指定した団体に寄付する社会貢献支援サービスです(詳しくはこちらをご覧ください)。不要品を有効活用できるだけでなく、経済的負担のほとんどない形でかんたんに社会貢献できる仕組みです。BOOK募金を通じての当法人へのご寄付は、岩手県沿岸被災地の支援活動全般にありがたく使わせていただきます。ご協力よろしくお願いいたします。

 

これまでのご寄付総額(2015年9月)

257,188円(16,130点)

(一点あたり平均で15.9円 )

 

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【ニュース】遠野まごころネットが報道されました(11/2更新)

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遠野まごころネットに関する報道記事をご紹介いたします。

 

◯国内メディア

 

被災地の染織の美 鮮やかに集う【絆デザイン・魅力創造事業】

 河北新報 2015年11月2日

 

復興米、実り豊か 大阪の富田林 大槌に一部贈呈【大槌復興米】

 岩手日報 2015年9月13日

 

「奇跡の米」刈り取り 大阪、被災地に贈呈も【大槌復興米】

 産経ニュース 2015年9月13日

 

沿岸弁護士活動に区切り 東京ひまわり隊 大槌など4年貢献【生活支援】

 岩手日報 2015年8月30日

 

岩手の現況 埼玉で報告【報告会】

 毎日新聞 2015年8月28日

 

パリ在住のルオーさん、被災地でボランティア【ボランティア】

 朝日新聞 2015年8月10日

 

ネパール支援呼び掛け 遠野で現地報告【ネパール地震被災地支援】

 岩手日報 2015年6月14日

 

カボチャ育て復興支援 萩荘・芦ノ口 「いいたて雪っ娘」定植【「種の保存」プロジェクト】

 岩手日日新聞 2015年6月8日

 

大阪・富田林の小学生、「奇跡の復興米」の田植え【大槌復興米】

 産経ニュース 2015年6月5日

 

結びつくボランティア 個人・NGO・自治体…震災が教訓【ボランティア】

 朝日新聞 2015年5月11日

 

逆境乗り越えた米【大槌復興米】

 朝日新聞 2015年5月4日

 

国際感覚身につけよう 独派遣の高校生公募【「翼」日独高校生交流プロジェクト】

 岩手日日新聞 2015年4月22日

 

物産PRへモ〜一手 牛と牛方の新キャラ【絆デザイン・魅力創造事業】

 岩手日報 2015年4月10日

 

「岩手の教訓」世界に発信 <国連防災世界会議>【国連防災世界会議】

 岩手日報 2015年3月16日

 

国連防災会議 県関係者らシンポ【国連防災世界会議】

 読売新聞 2015年3月16日

 

支援のあり方学びに…イラク代表団被災地へ【国際交流】

 日本テレビ 2015年3月14日

 

復興へ、ともに歩む 支援活動を機に被災地移住【地域振興】

 中日新聞 2015年3月10日

 

息の長い支援を 東北の物産販売【後方支援】

 読売新聞 2015年3月8日

 

大槌「風の電話」修復終わる 倒壊から1週間余りで【ボランティア活動】

 岩手日報 2015年1月17日

 

倒壊「風の電話」、修復始まる 大槌、大工らが協力【ボランティア活動】

 岩手日報 2015年1月11日

 

<暮れ行く・被災地>「忘れない」思い贈る/(6)サンタ来訪(岩手沿岸)【サンタが100人やってきた!】

 河北新報 2014年12月26日

 

釜石市に全国から約100人のサンタ プレゼント届ける【サンタが100人やってきた!】

 FNN 2014年12月25日

 

釜石にサンタが大集合【サンタが100人やってきた!】

 IBC岩手放送 2014年12月25日

 

【大槌】笑顔と出会いが贈り物 サンタ100人企画始まる【サンタが100人やってきた!】

 岩手日報 2014年12月24日

 

被災地に全国からサンタクロース集まりプレゼント配る【サンタが100人やってきた!】

 FNN 2014年12月23日

 

サンタ100人企画ことしも 23日から大槌用など3市町【サンタが100人やってきた!】

 岩手日報 2014年12月22日

 

忘れないで:東日本大震災被災地の思い/下

 毎日新聞 2014年12月11日

 

ひと・まち掲示板 東日本大震災【サンタが100人やってきた!】

 朝日新聞 2014年12月8日

 

被災地Xマス行事 資金不足に直面【サンタが100人やってきた!】

 河北新報 2014年12月3日

 

大槌で漁師目指し定住へ 3ヵ月の養成講座終え決意

 岩手日報 2014年11月27日

 

5カ国歩き被災地の現状訴え 三好さん1912キロ踏破【ヨーロッパ縦断・徒歩の旅】

 岩手日報 2014年10月22日

 

岸和田だんじり、復興に気勢 遠野、住民らと一緒に【まごころ収穫祭】

 岩手日報 2014年10月20日

 

三陸発の新メニュー試食 大槌たすけあいセンター【なりわいづくり】

 岩手日報 2014年10月14日

 

大槌に就労支援の手仕事工房【大槌みらい工房】

 岩手日報 2014年10月11日

 

小水力発電、学生も協力 遠野、集会所などで利用へ【米通自然エネルギーラボ】

 岩手日報 2014年9月29日

 

青春の絆で復興へ 盛岡三高と東京西高 被災地で意見交換も【遠野まごころネット東京事務所】

 盛岡タイムス 2014年9月28日

 

ドイツに学んだ復興のヒント 派遣の県内高校生が報告【「翼」日独高校生交流プロジェクト】

 岩手日報 2014年9月23日

 

DHL/『グローバルボランティアデー2014』を実施【みちのく社中】

 物流ニュースリリース 2014年9月18日

 

「奇跡の復興米」大槌からはるばる大阪で実りの秋【大槌復興米】

 朝日新聞 2014年9月15日

 

奇跡の復興米、大阪で実る 児童が収穫【大槌復興米】

 沖縄タイムス ‎2014年9月14日

 

奇跡の復興米、大阪で収穫 がれき内で自生、稲穂実らせ…【大槌復興米】

 スポーツニッポン 2014年9月14日

 

奇跡の復興米、大阪で稲穂に成長【大槌復興米】

 福井新聞 2014年9月14‎日

 

遠野まごころネット、広島へ出発 経験生かし救援活動【広島土砂災害被災地支援活動】

 岩手日報 2014年9月8日

 

復興防災ともに語ろう 盛岡三高が東京で意見交流会【遠野まごころネット東京事務所】

 岩手日報 2014年9月8日

 

被災地支援施設・大槌たすけあいセンター完成【大槌たすけあいセンター】

 朝日新聞 2014年5月23日

 

雇用創出、交流拠点に 大槌に新施設、ボランティア設立【大槌たすけあいセンター】

 産経新聞 2014年5月23日

 

大槌たすけあいセンター:遠野のNPO 、開所 産業・雇用創出拠点に【大槌たすけあいセンター】

 毎日新聞 2014年5月22日

 

大槌復興米、遠野で作付け 全国発信目指す【大槌復興米】

 岩手日報 2014年5月16日

 

「亀の湯」60年に幕…施設老朽化【ボランティア】

 読売新聞 2014年5月16日

 

完全自立へ一歩 陸前高田の法人「上長部の郷」【上長部の郷】

 朝日新聞 2014年4月12日

 

就労支援、沿岸の障害者にも 釜石と大槌に拠点開設【まごころ就労支援センター】

 岩手日報 2013年10月3日

 

仏の78歳女性、被災地で献身 1カ月ずつ滞在4度目【ボランティア】

 岩手日報 2013年8月30日

 

沿岸出身の奨学生を募集 遠野まごころネット【まごころサンタ基金】

 岩手日報 2013年8月21日

 

支援の課題を情報交換 盛岡、「ハート村」の入居団体【遠野まごころネット盛岡事務所】

 岩手日報 2013年7月29日

 

復興新拠点28日開村 盛岡・しぇあハート、交流の場に【遠野まごころネット盛岡事務所】

 岩手日報 2013年5月22日

 

代理栽培で被災地支援 福島県飯舘村のカボチャ【種の保存プロジェクト】

 東海新報 2013年5月19日

 

支援物資で図書保管庫 大船渡でログハウス組み立て【手紙文庫】

 東海新報 2013年4月29日

 

上長部に「ベルリンハウス」日独の”絆”で公民館完成 地域の被災木も仕様【上長部の郷】

 東海新報 2012年12月10日

 

内陸避難の支援策さぐる 北上、10団体が初の情報交換【生活支援】

 岩手日報 2012年10月12日

 

遠野まごころネットが報告会 復興への決意新たに【復興支援検証会議】

 岩手日報 2012年6月24日

 

飯舘村の名産カボチャ、代理栽培へ 遠野のNPO法人【種の保存プロジェクト】

 岩手日報 2012年5月14日

 

伝統工芸通じ心の交流 福島の被災者、遠野など訪問【カフェ活動】

 岩手日報 2012年4月16日

 

被災地高校生の進学、奨学金で応援 遠野まごころネット【まごころサンタ基金】

 岩手日報 2012年2月3日

 

被災地支援、心新たに 遠野まごころネットが移転

 岩手日報 2011年12月5日

 

被災者の心に寄り添い支える 遠野まごころネット

 岩手日報 2011年9月13日

 

 

◯国際メディア

 

One Shovelful at a Time -Volunteering in Tohoku- (by Michael C. Brannigan)【ボランティア】

 JRTR ‎2015年3月号

 

Tomorrow “The neighboring town that welcomed 100,000 volunteers“【ボランティア、防災】

 NHK ‎2014年7月7日

 

In Japan’s Disaster zone, Recovery is just beginning (by Tom Wilson)【ボランティア】

 Time 2011年10月26日

 

 

◯学術誌(国内外)

 

Building a resilient volunteer organization (by Peggy Fan)【ボランティア、NPO・NGO】

 Stanford Social Innovation Review ‎2014年5月10日

 

応急仮設住宅居住者への支援活動——遠野まごころネットの取組み【応急仮設住宅】

 建築雑誌 vol. 128, No. 1644, p4-5 (2013年4月号)

【イベント】11/3 東京・国際基督教大学 「チャペルアワー」

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これまで幾度も遠野まごころネットにご寄付くださったり復興支援活動にご参加くださったりしておられる国際基督教大学様では、毎週火曜日のお昼に「チャペルアワー」という30分弱の学内礼拝をおこなっておられます。11月3日(火・祝)には教員のみなさんのアンサンブルによる音楽礼拝がおこなわれますが、その際、東日本大震災で被災した子ども達を支援する「まごころサンタ基金」とクリスマスイベント「サンタが100人やってきた!」への支援金を募ってくださるとのことです。国際基督教大学の皆様のご厚意に、心から感謝いたします。 

 
このチャペルアワーですが、一般公開はされていないものの、11月3日は学外の皆様もご参加いただけるとのことです。ご希望の方はご参加の上、国際基督教大学の皆様の「まごころサンタ基金」「サンタが100人やってきた!」への寄付活動にご協力いただければ幸いです。
 
 
国際基督教大学チャペルアワー
時間:11月3日(火・祝)13:15~13:45
場所:国際基督教大学構内チャペル
演奏:アンサンブル・アルテス・リベラ―レス
   ピアノ:日比谷潤子学長
   フルート:加藤恵津子教授
   クラリネット:宮崎修行教授
   チェロ:村上陽一郎名誉教授
 
※チャペル内および周辺では静寂をお願いいたします。

【はーぶの郷】2015年(第2期)ラベンダーオーナーの皆様へ

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岩手県大槌町のコミュニティ農園「はーぶの郷」のラベンダーのオーナーとなっていただくことで、ハーブ栽培と地域の生きがいづくり活動にご参加いただき、まことにありがとうございました。はーぶの郷も秋を迎え、今年もまたオーナーの皆様と収穫の喜びをわかち合える季節となりました。

オーナーの皆様のお手元には、オーナー特典のご案内を郵送させていただいております。まだオーナー特典のお申し込みをされておられないオーナー様がいらっしゃいましたら、どうぞオーナー特典申込書を11月中にご返信くださいませ。今年度のご支援への感謝を込めて、収穫された産物でつくった商品等のオーナー特典をお送りさせていただきます。

オーナー特典のお申し込みは
・メール(tonomagokoro@gmail.com)
・FAX(0198-62-1002)
・郵送(〒028-0514 岩手県遠野市遠野町28-5 遠野まごころネット)
で受け付けております。

11月中にお申し込みのなかった場合は、オーナー特典としてラベンダーのサシェをお送りさせていただきますので、あしからずご了承くださいませ。

お手数ではございますが、どうぞご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

オーナー特典申込書
ラベンダーオーナー様ご案内2015

 

お問い合わせ・お申し込み
遠野まごころネット本部事務局
〒028-0514 岩手県遠野市遠野町28-5
電話:0198-62-1001
FAX:0198-62-1002
tonomagokoro@gmail.com

【イベント】学習会「親が元気なうちにしておけること」開催のお知らせ

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特定非営利活動法人遠野まごころネットは、12月6日(日)、遠野市におきまして、「自分の死後も知的・発達障がいのある我が子を守るために」をテーマとした学習会「親が元気なうちにしておけること」を開催いたします。

・思いを伝える「エンディングノート」
・社会のサポート「成年後見制度」
・財産・身分の保護「遺言書制度」
の三つを柱に、講師の鹿野佐代子氏と多田恵美子氏にお話いただきます。

ご関心のある皆様はぜひご参加ください。

 

「親が元気なうちにしておけること」
 日時 平成27年12月6日(日)
    受 付 午後1:30
    学習会 午後2:00から
 会場 遠野市・あえりあ遠野 中ホール
 お問い合わせ 遠野まごころネット 0198-62-1001
 参加 無料

 

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【重要】遠野まごころネットは本部を移転いたしました

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先月お知らせさせていただきました通り、特定非営利活動法人遠野まごころネットは遠野市遠野町にございました本部事務局と施設を移転いたします。

 

◯本部事務局
 〒028-0542 岩手県遠野市早瀬町2-5-57【地図
 電話:0198-62-1001
 FAX:0198-62-1002
 e-mail:tonomagokoro@gmail.com
 最寄駅:遠野駅(徒歩10分)

 ※事務関係の業務全般はこちらでおこないます。

 

◯駅前事務所
 〒028-0522 岩手県遠野市新穀町2-3【地図
 電話・FAX:0198-62-1010
 e-mail:tonomagokoro@gmail.com
 最寄駅:遠野駅(徒歩1分)

 ※ボランティア受付はこちらでおこないます。
 ※遠野まごころネットの商品の販売もおこないます。お気軽にお立ち寄りください。

 

新しい施設での業務は、12月1日(火)より開始いたします。ボランティア募集も再開いたします。今後は新本部での体制を固め、より効率的な活動をおこなってまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

遠野まごころネット事務所・施設一覧

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◯本部事務局
 〒028-0542 岩手県遠野市早瀬町2-5-57【地図
 電話:0198-62-1001
 FAX:0198-62-1002
 e-mail:tonomagokoro@gmail.com
 最寄駅:遠野駅(徒歩10分)

 

◯駅前事務所(ボランティア受付)
 〒028-0522 岩手県遠野市新穀町2-3【地図
 電話・FAX:0198-62-1010
 e-mail:tonomagokoro@gmail.com
 最寄駅:遠野駅(徒歩1分)

 

◯大槌事務所/大槌たすけあいセンター/大槌みらい工房
 〒028-1131 岩手県上閉伊郡大槌町第7地割字姥ヶ沢2-4【地図
 電話:0193-42-7666

 

◯盛岡事務所
 〒020-0866 岩手県盛岡市本宮5-10-20 120号棟【地図
 電話:019-613-8470・090-1713-7084
 FAX:019-613-8472

 

◯東京事務所
 〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町19 興亜第一ビル3階【地図
 電話:03-6206-4697
 FAX:03-6206-4698
 e-mail:tonomagokoro03@gmail.com
 開所時間:平日10:00-18:00
 最寄駅:神田駅(徒歩5分)岩本町駅(徒歩2分)

 

◯まごころ就労支援センターおおつち/まごころの郷「はーぶの郷」
 〒028-1131 岩手県上閉伊郡大槌町第7地割9【地図
 電話:0193-42-7666
 e-mail:magokoro.lab@gmail.com

 

◯まごころ就労支援センター釜石
 〒026-0055 岩手県釜石市甲子町9-241-106【地図
 電話:0193-27-2001
 FAX:0193-27-2001
 e-mail:magokoro.lab@gmail.com

 

◯釜石まごころの郷「あまほらファーム」
 岩手県釜石市甲子町天洞地区【地図

 

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